Works

Orchestra

オーケストラ

国内の主要オーケストラに客演出演経験多数。
クラシックからポップスまで、幅広いジャンルでの演奏経験があります。
音楽祭にも出演経験多数。
客演首席奏者としてのお仕事も行っております。

出演経験団体

札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、富士山静岡交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、千葉交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、アンサンブル of 東京、テアトロ・ジーリオ・ショウワ、東京21世紀管弦楽団、タクティカートオーケストラ、Chamber Orchestra NEO、アンサンブル・フリーJAPAN

これまでに参加したアカデミーなど

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅥ、サイトウ・キネン・フェスティバル松本「子どものための音楽会」「青少年のためのオペラ」、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、堀米ゆず子アカデミー(2018年)

Brass Band

吹奏楽

ぱんだウインドオーケストラのメンバーとして活動しています。
演奏家として吹奏楽演奏の中でのコントラバス演奏の奥深い世界に日々試行錯誤するほか、研究者ならではの視点でも吹奏楽におけるコントラバス演奏に向き合っております。
吹奏楽演奏でのコントラバス導入の歴史的経緯や意義について、いつか文章にして世に出せたら……と思いつつ、資料をちまちま集めて勉強中です。

出演経験団体

ぱんだウインドオーケストラ、東京佼成ウインドオーケストラ、警視庁音楽隊、埼玉県警察音楽隊

出演経験音楽祭など

2017年ミッドウェストクリニック(シカゴ)ファイナルコンサートに出演(東京藝大ウィンドオーケストラとして)、富士山河口湖音楽祭

Lesson

レッスン

プライベートレッスンを行っております。
また、これまで20校以上の学校で吹奏楽部のコントラバスのパート講師を務めるなど、部活動等の講師としても活動しております。現役の吹奏楽団体に所属するコントラバス奏者として、豊富な演奏経験に基づいたレッスンを行います。
部活動等でのグループレッスンに興味のある方はお問合せページよりご連絡ください。

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Chamber Music and Unit

室内楽・ユニット

アルパカベース

ハープとコントラバス
アルパカベース

2019年結成。ハープ奏者の夛賀さくらさんとの音楽ユニット。
大型楽器同士のコンビとは思えないほどの軽すぎるフットワークを持ち味に、コンサートホールのみならず重要文化財から自転車屋さんの店内まで、様々な場所で演奏しております。
オリジナル楽曲「Circle for Contrabass and Harp」が東京藝大アートフェス2021にてゲスト審査員特別賞を受賞。

アルパカベースオリジナル楽曲「古今東西」MV

よつばカルテット

尺八、箏、ハープ、コントラバス
よつばカルテット

尺八、箏、ハープ、コントラバスの4人によるユニークな和洋混合カルテット。
東京藝術大学での千住明先生による講座「SENJU LAB」での出会いをきっかけに、幾度かの共演を経て、2024年にグループ名を持った活動を始めました。
グループ結成のきっかけである千住明先生の楽曲やメンバーのオリジナル曲を中心に、オリジナルな音楽を演奏しています。

Bass Duo MoA

コントラバスデュオ
Bass Duo MoA

夫で東京フィルハーモニー交響楽団のコントラバス奏者である中村元優(なかむらもとまさ)とのコントラバスデュオです。
2023年5月13日に初開催したコンサートではピアニストとの共演なしに、曲目全てをコントラバスデュオで構成しました。現在は次回のコンサートに向けてネタを探しの日々。
編曲担当は中村元優で、編曲した楽曲の一部はミュージック・ベルズ様のホームページより購入可能です。
※検索欄より「中村元優」で検索してください

瀧廉太郎/中村元優編「荒城の月」

それぞれの団体へのお仕事のご依頼も、お問合せページよりご連絡可能です。

Contact

Independent Production and Solo

自主企画・ソロ

ソロ演奏

自身の演奏及び研究の研鑽の成果の場として、レクチャーコンサートを定期的に開催しています。
そのほか東京藝術大学在学中には、モーニングコンサートに出演しソリストとして藝大フィルハーモニアと共演し、修士リサイタルと二度の博士リサイタル、そしてそれぞれの学位審査演奏会等で、コントラバスでのソロ演奏を経験してきました。
大学卒業後もアルパカベースなどの活動を通じて何かとソロ演奏との縁が多く、プロのコントラバス奏者としてはソロの演奏機会が多い方かと思います。

修士論文のテーマであったトゥビンのダブルベース協奏曲は、それをきっかけにエストニアにまで行ってしまうほど大好きな曲です。

Lecture and Writing

講演・執筆

資料

現在は自主企画のレクチャーコンサートでの講演が主ですが、ご依頼による講演も可能です。
執筆のお仕事は現在わずかな寄稿文ほどしかしていませんが、もっとやってみたいなの気持ちで項目を設けました。音楽博士号の取得者として、コントラバスに関する専門的な執筆を行うことができます。執筆した文章やエッセイはnoteよりご覧になれます。

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Special Skill

おまけの特技

司会アナウンス
司会アナウンス

↑友人の結婚式でいっちょ前に司会者をする姿

司会アナウンスの特技があります。
必要であれば司会進行からコンサートの影アナウンスまでお任せください!